スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリが解約できないって本当?解約ができない主な原因について紹介します

スタディサプリを利用している中で、「解約ができない」「やめたつもりなのに請求が続いている」といった声を見かけることがあります。

実際には、スタディサプリの解約手続き自体は難しくありませんが、操作方法や手順に少し注意が必要な場面があります。

特に、「解約」と「退会」の違いや、使っている端末によっては操作できない場合もあるなど、初めて手続きをする方にとっては混乱しやすいポイントがいくつか存在します。

ここでは、スタディサプリが「解約できない」と感じてしまう代表的な原因を5つに分けて、詳しく解説していきます。

原因1・「解約」と「退会」を混同してしまっている

スタディサプリの利用をやめたいときに多いのが、「解約」と「退会」を同じ意味だと勘違いしてしまうケースです。

解約は有料サービスの利用を停止する手続きであり、退会はアカウントそのものを完全に削除する手続きです。

これを混同してしまうと、解約したつもりで退会だけ行い、有料サービスは継続されたまま…ということになりかねません。

特に、料金が自動更新される仕組みになっているため、正しく「解約」手続きを行わなければ、請求が止まらないことがあります。

まずはこの違いをしっかり理解し、順を追って正しい手続きをすることが大切です。

解約は有料サービス(ベーシックコース・合格特訓コースなど)をやめる手続き

スタディサプリの「解約」とは、月額や年額で契約している有料プランの利用をやめるための操作です。

ベーシックコースや合格特訓コースなど、契約中のサービスの課金を止めることで、以後の料金が発生しなくなります。

アカウント自体はそのまま残るため、再開したいときにはいつでも手続きを行えるのが特徴です。

退会はアカウント情報そのものを削除する手続き

退会は、スタディサプリのアカウントを完全に削除する手続きで、ユーザー情報や学習履歴などもすべて消えてしまいます。

ただし、退会だけしても有料プランの契約は継続されたままの場合があるため、「解約」とは別であることを意識する必要があります。

まずは有料コースを解約後、必要があれば退会も行う

スタディサプリを完全にやめたい場合は、まずベーシックコースや合格特訓コースなどの有料サービスを「解約」して、課金を停止するのが先です。

その上で、もう使う予定がなければ「退会」も行うことで、アカウント自体を完全に削除できます。

順番を間違えないことがポイントです。

原因2・アプリやスマホからは解約できない

スタディサプリの解約は、アプリから直接行うことができません。

特にスマホアプリを使っている場合、「設定」画面を探しても「解約」の項目が見当たらないと困ってしまう方が多くいます。

実際の解約操作は、スマートフォンやパソコンのブラウザから、スタディサプリの「マイページ」にログインし、親アカウントで契約情報を開いて進める必要があります。

また、App StoreやGoogle Playで支払いをしている場合は、各ストアのサブスクリプション管理画面からの操作が必要です。

契約の経路によって操作方法が異なるため、自分がどこから契約したのかを確認しておくことが大切です。

原因3・解約できる「タイミング」に制限がある

スタディサプリの解約は、いつでもできるように思われがちですが、実は支払い方法や契約形態によっては解約可能なタイミングに制限があります。

たとえば、App StoreやGoogle Play経由で契約している場合、解約が次回更新日の24時間前までに行われないと、翌月分の料金が発生してしまう可能性があります。

また、12ヶ月一括払いを選択している場合は、途中解約しても返金は行われず、契約終了まで利用可能なままとなることもあります。

このように、契約内容によっては「今解約してもすぐ止まらない」というケースがあるため、事前にマイページや利用規約をよく確認しておくと安心です。

原因4・親アカウントで手続きしていない

スタディサプリ小学講座や中学講座では、保護者向けの「親アカウント」と、学習を進める「子供用アカウント」が別々に設定されています。

解約手続きができるのは親アカウントのみのため、子ども用アカウントでログインして操作しようとしても、解約のボタンが表示されず「どこから手続きするの?」と混乱してしまう方が多いようです。

実際の口コミでも「子どものアカウントからだと何もできなくて焦った」「親アカウントに切り替えたらすぐに手続きできた」といった声が多く見られます。

まずは保護者用のメールアドレスとパスワードでログインし、マイページから契約情報を確認するようにしましょう。

スタディサプリ小学・中学講座は子供用アカウントと親用アカウントが別れている

スタディサプリでは、子どもが安心して学習できるよう、親と子でアカウントを分ける仕組みになっています。

子ども用アカウントは学習に特化しており、契約や支払いの設定を変更することはできません。

子供用アカウントでは解約できません

子ども用アカウントでは、動画視聴やドリルの利用は可能ですが、契約内容の確認や解約手続きはできないよう制限されています。

必ず親アカウントでログインし直すことが必要です。

原因5・特典付きプラン(クレジットカード払いなど)の解約手順を間違えている

スタディサプリには、特典付きプランやキャンペーンが用意されていることがあります。

たとえば、クレジットカード払いで数ヶ月の割引特典が受けられる代わりに、一定期間内は解約ができないといった条件付きのプランも存在します。

こうした特典付きの申し込みをしている場合、通常のマイページからの手続きでは解約ができないこともあるため、専用フォームや特別なページからの操作が必要になるケースがあります。

また、特典を受け取ったあとの解約にはキャンセル料が発生することもあるため、契約内容をよく確認した上で手続きを進めることが大切です。

特典付きという言葉だけで判断せず、細かい条件にもしっかり目を通しておくことをおすすめします。

スタディサプリは解約できない!?「解約」と「退会」の違いについて解説します

スタディサプリをやめたいと思ったときに、「解約したのに請求が続いている」「退会したつもりだったのに課金が止まらなかった」といった声を耳にすることがあります。

こうしたトラブルの多くは、「解約」と「退会」という2つの手続きを正しく理解していないことが原因です。

どちらも“やめる”という意味ではありますが、実際にはまったく違う手続きであり、扱いも結果も異なります。

特にスタディサプリのように月額課金制で、自動更新される仕組みのサービスでは、この2つの違いを正しく理解していないと、意図せず料金が発生し続けることがあります。

ここでは、解約と退会の意味や違い、具体的な手続き方法について詳しく解説します。

まずは、2つの違いを項目ごとに比較した表をご覧ください。

スタディサプリの解約と退会の主な違いについて

項目 解約 退会
何をやめる? 有料プラン(ベーシックコース/合格特訓コースなど)の利用をやめる アカウントそのものを削除する
料金は? 解約しないと自動更新で料金が発生し続ける 退会しても、解約していないと料金は引き落とされることがある
手続き後は? 無料会員になり、動画視聴不可。

データはアカウント内に残る

アカウント情報、学習履歴がすべて消える。

復活不可

どこで手続きする? 親アカウント → ブラウザ版「マイページ」から 解約後、親アカウント → ブラウザ版「マイページ」

スタディサプリの解約とは?解約とは「有料サービスを止めること」です

スタディサプリにおける「解約」とは、現在契約している有料プランの利用を停止することを意味します。

ベーシックコースや合格特訓コースなど、月額または年額で支払っているプランを、次回以降の支払いが発生しないように止める手続きです。

重要なのは、解約しただけではアカウント自体は残り、ログインやマイページへのアクセスは継続できるという点です。

無料会員の状態となり、動画視聴などの有料機能は使えなくなりますが、学習履歴などは残ります。

そのため、将来的にまた再開したい場合にもスムーズに利用を再開できるというメリットがあります。

ただし、「解約しないまま退会した」というミスも多いため、まずは有料プランの解約を済ませてから、必要に応じて退会へ進むのが正しい流れです。

解約とは1・解約は有料サービス・小学講座のベーシックコースをやめること

スタディサプリ小学講座のベーシックコースは、月額2,178円(税込)で5教科の動画授業やドリルが受け放題になる有料プランです。

このベーシックコースを解約することで、次回以降の料金請求を止めることができます。

解約は、親用アカウントにログインし、マイページの「契約状況の確認・変更」から行えます。

解約後もアカウントは無料会員として保持されるため、学習履歴を残したまま一時的にお休みすることも可能です。

解約とは2・解約は有料サービス・合格特訓コースをやめること

合格特訓コースは、個別指導のようなサポートが受けられるスタディサプリの上位プランです。

こちらも独立した有料契約となっており、解約するにはベーシックコースとは別の手続きが必要です。

特訓コースを解約しない限りは料金が継続して発生するため、すでに利用をやめているつもりでも、マイページで契約状況をしっかり確認しておく必要があります。

解約とは3・解約は有料サービス・英語コースをやめること

スタディサプリには英語学習専用の「スタディサプリENGLISH」シリーズもあり、これも別契約の有料サービスです。

英語コースをApp StoreやGoogle Play経由で申し込んだ場合は、それぞれのアプリストアからサブスクリプションを管理し、解約手続きを行う必要があります。

公式サイトから契約した場合は、他のコースと同様にブラウザ版のマイページから手続きを進めることができます。

自分がどの経路で契約したかによって、解約方法が異なる点に注意が必要です。

スタディサプリの解約の特徴について解説します

スタディサプリの「解約」は、有料サービスの課金を止めるための手続きです。

多くの方が「スタディサプリをやめる=退会」と思ってしまいがちですが、実際にはアカウントを削除するわけではなく、契約していたコースだけを停止する仕組みになっています。

そのため、解約をしてもアカウント情報や学習履歴は残り、無料会員としてログインは継続できます。

さらに、契約期間の途中で解約手続きをしても、その日から使えなくなるのではなく、契約終了日までは動画や教材を使い続けることができます。

このように、スタディサプリの解約は非常に柔軟で、将来的に再開を検討している方にとっても安心な仕組みです。

ここからは、解約後にどうなるのかを、4つの特徴に分けて詳しく見ていきます。

特徴1・解約してもアカウントは残る

スタディサプリでは、解約してもアカウントそのものは削除されません。

ログイン情報やプロフィールはそのまま保持されているため、マイページへのアクセスも可能です。

学習を一時お休みしたいだけの方や、再開を視野に入れている方には、この仕組みがとても便利です。

特徴2・「無料会員」という状態になり、動画の視聴はできなくなる

解約後は「無料会員」のステータスに切り替わります。

この状態になると、有料動画の視聴や特別な教材の利用はできなくなりますが、アカウント自体は残るため、再開の際にはスムーズに利用を再スタートできます。

特徴3・学習履歴は保持されるから、再開したいときはすぐ再契約でき

解約しても、これまでの学習履歴や進捗状況はマイページに残ります。

再びスタディサプリを使いたくなったときは、再契約の手続きだけで、以前の状態からすぐに学習を再開することができます。

この点は特に保護者の方にとって安心材料になります。

特徴4・月の途中で解約しても、契約期間の終了までは利用可能

月額や年額の契約をしている場合、たとえ月の途中で解約手続きをしても、契約満了日まではこれまで通り教材を使い続けることができます。

これにより、最後まで無駄なく使い切ることができる仕組みになっています。

スタディサプリの退会とは?退会とは「アカウントそのものを削除すること」です

スタディサプリの「退会」は、アカウントそのものを完全に削除する手続きです。

ログイン情報や学習履歴など、これまでに登録したすべての情報が消えるため、あとから復元することはできません。

スタディサプリを二度と使わないと決めている方や、別の学習方法に切り替える方には退会も選択肢のひとつですが、少しでも「また使うかも」と思っているなら、無理に退会する必要はありません。

解約だけしておけばアカウントは維持されるため、いつでも再開することができます。

退会を選ぶ前には、この違いをしっかり理解しておくことが大切です。

退会とは1・ユーザー情報が削除される

退会をすると、登録していた氏名、学年、ニックネームなどの個人情報がすべて削除されます。

これは情報保護の観点から徹底されており、退会後にアカウントの復元は一切できません。

退会とは2・学習履歴が削除される

これまでに学習した動画の視聴履歴やドリルの成績、進捗状況などの履歴も、退会と同時にすべて削除されます。

途中まで学んでいた内容も記録として残らないため、注意が必要です。

退会とは3・登録メールアドレスが削除される

アカウントに登録していたメールアドレスも、退会手続きが完了すると削除されます。

以後、同じメールアドレスで再登録しようとしても、システム上でエラーが出る場合があるため、再登録には別のアドレスを用意する必要があります。

スタディサプリの退会の特徴について解説します

スタディサプリの退会手続きは、アカウントを完全に削除したい方向けの操作です。

一見すると「解約=退会」のように思われがちですが、実際には大きく異なり、退会をするとすべての情報が失われます。

無料会員としてアカウントを保持しておくだけでも、再開時のハードルは下がりますし、学習履歴を保管することもできます。

そのため「使う予定がないけど、もしかしたらまた使うかも…」という場合は、あえて退会せず、解約だけしておく方が後悔しにくい選択です。

ここでは、退会を選んだ場合に起こる主な変化や注意点を、4つの特徴として紹介していきます。

特徴1・アカウント情報が完全に消える

退会をすると、ログイン情報、プロフィール、契約履歴などすべてのアカウント情報が完全に削除されます。

これにより、スタディサプリ側のサーバーにもデータが一切残らなくなります。

特徴2・学習履歴も全部削除

退会後は、過去に学んだ内容やドリルの解答履歴、動画の視聴状況などもすべて削除されます。

再登録しても、これらの履歴を復元することはできません。

特徴3・再度利用する場合は「新規登録」からやり直しが必要

一度退会してしまうと、再度スタディサプリを使いたいときには「新規登録」からスタートする必要があります。

以前のアカウント情報は引き継がれないため、メールアドレスやパスワードの再設定もすべて初めから行うことになります。

特徴4・無料会員の状態でもアカウントは残るけど、それすら削除するのが「退会」

解約をするだけなら、無料会員としてアカウントを保持し続けることができますが、退会をするとそのアカウント自体も完全に消えます。

つまり、「使っていないけど念のため残しておきたい」という場合は、退会ではなく解約だけにとどめる方が安全です。

スタディサプリの解約ができない!?解約方法について詳しく紹介します

スタディサプリを解約しようと思って手続きを試みたものの、「あれ?どこから解約するの?」「スマホのアプリから探しても見つからない!」という声をよく耳にします。

実は、スタディサプリの解約にはいくつかの注意点があります。

特に「アプリからは解約できない」という点にひっかかる方が多く、結果として「解約できない」という印象を持ってしまうことがあるのです。

この記事では、スタディサプリをスムーズに解約するための具体的な手順を、ひとつずつ丁寧にご紹介していきます。

解約に必要な画面遷移や注意点も合わせて解説していますので、これから解約を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

解約方法1・親アカウントでブラウザからログインする

スタディサプリの解約は、子ども用アカウントからは行えません。

必ず、登録時に設定された「親アカウント」からログインして手続きを進める必要があります。

しかも、スマートフォンやタブレットに入っているアプリ版からでは解約できず、「ブラウザ版(Webサイト)」にアクセスする必要があります。

これはPCでもスマホでも構いませんが、SafariやChromeなどのインターネットブラウザで「スタディサプリ公式サイト」にアクセスしてください。

アプリに慣れている方にとっては少し手間に感じるかもしれませんが、これが解約成功の第一ステップとなります。

アプリからの解約はできません/かならずWEB版からログインしてください

スタディサプリはアプリで学習をするには便利ですが、解約などの「契約情報の変更」はすべてWeb版で行う必要があります。

これはセキュリティ面でも、誤操作を防ぐための対策でもあるのですが、ついアプリから操作しようとして「できない…」と困惑する方が多いです。

解約したい場合は、スマホやPCのブラウザで公式サイトにアクセスし、必ず「親アカウント」でログインしてから操作を進めてください。

ログイン後の画面で「マイページ」へ進むと、契約情報にアクセスできるようになります。

解約方法2・マイページの「ご利用中のサービス」を選択します

親アカウントでログイン後、まずは画面右上やメニュー内にある「マイページ」をクリックまたはタップします。

そこから「ご利用中のサービス」という項目が表示されますので、それを選択してください。

ここでは現在契約しているコース内容(例:ベーシックコースや合格特訓コースなど)が一覧で表示されます。

このページは、「今、どのコースにお金が発生しているか」を確認するための場所でもありますので、まずはここをしっかりチェックすることが大切です。

解約方法3・「契約内容の確認・変更」をクリックします

「ご利用中のサービス」を選択すると、各コースの詳細が表示されます。

その中に「契約内容の確認・変更」という項目がありますので、これをクリックします。

このメニューでは、支払い状況、契約更新のタイミング、そして「解約する」という選択肢も含まれています。

ユーザーによっては、同じアカウントで複数のコースを契約しているケースもありますので、どのコースを解約したいのかを間違えないように気をつけてください。

解約方法4・「解約する」を選択します

「契約内容の確認・変更」ページを開くと、ページの下部に「解約する」というボタンが表示されます。

これをクリックすることで、解約の最終手続き画面へと進むことができます。

解約手続きの途中で、継続をおすすめするメッセージや、解約によって利用できなくなる機能の案内などが表示される場合がありますが、手順通りに進んでいけば問題ありません。

なお、解約手続きを行っても、次の更新日までの間はサービスを引き続き利用できますので、期日までしっかり活用したい方も安心です。

解約方法5・登録メールアドレスに解約完了メールが届きます

スタディサプリの解約手続きが完了すると、登録しているメールアドレス宛に「解約完了のお知らせ」が届きます。

このメールは、きちんと手続きが終了しているかどうかの証明にもなりますので、必ず受信ボックスを確認しておくのがおすすめです。

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかのチェックも忘れずに。

もしメールが届かない場合でも、マイページから現在の契約状況を確認できますが、念のためスクリーンショットを撮っておくと安心です。

特に「次回の請求が止まっているかどうか」が不安な方は、解約完了メールを保存しておくとトラブル防止になります。

退会ではなく「解約だけ」をおすすめする人について紹介します

スタディサプリには「解約」と「退会」の2つの選択肢がありますが、すぐに全ての情報を削除する「退会」ではなく、まずは「解約だけ」に留めておくのがいい人もたくさんいます。

特に今はお休みしたいけれど、将来的にまた利用する可能性がある人や、子どもの成長に合わせて再開を検討している家庭にとって、「解約だけ」はとても柔軟な選択肢です。

アカウント情報や学習履歴がそのまま残るため、再契約の際に一から設定し直す手間もなく、学習データの継続性も保てます。

さらに、スタディサプリからのお得な情報やキャンペーン通知も受け取れるので、戻るタイミングも掴みやすくなります。

解約だけをおすすめする人1・また使うかもしれない(迷っている)

「今は一旦お休みしたいけど、数ヶ月後にまた再開するかもしれない」「学年が上がったらまた使う予定がある」など、今後の利用を少しでも考えている方には、退会せずに「解約だけ」しておくのがベストです。

解約にしておけば、アカウント情報や学習履歴がそのまま残るため、再契約した際にスムーズに続きを始めることができます。

退会してしまうと、一度すべてが消えてしまい、また最初から設定や登録をやり直すことになりますので、迷っている段階での退会はあまりおすすめできません。

解約だけをおすすめする人2・学習履歴は残しておきたい

スタディサプリでは、解約後もログインすることで過去の学習履歴を確認することができます。

どこまで進んだのか、どの単元に時間がかかったのかといったデータが残っていれば、将来的に再開する際にも役立ちます。

また、保護者が子どもの学習状況を振り返るときにも、履歴があることで次の対策が立てやすくなるのです。

逆に退会してしまうと、その履歴はすべて削除され、復元ができません。

学びの足跡を残しておきたい方は、解約のみにしておくのが賢い選択です。

解約だけをおすすめする人3・キャンペーンやお得な情報は受け取りたい

スタディサプリでは定期的にキャンペーンや割引、特典付きの再契約プランなどが行われることがあります。

退会してしまうと、こうした情報を受け取ることができなくなりますが、「解約だけ」の場合はメールアドレスが保持されているため、引き続き情報が配信されます。

「また始めるなら、できるだけお得なタイミングで」という方には、解約のみで様子を見る方法がぴったりです。

うっかり退会してしまって後悔しないためにも、迷っている方はまず解約だけで留めておくのが安心ですよ。

スタディサプリの解約ができない!?退会方法について詳しく紹介します

スタディサプリを解約したつもりなのに料金が発生し続けている、というトラブルの多くは「退会手続き」まで完了していないことが原因です。

スタディサプリには「解約」と「退会」の2段階があるため、注意が必要です。

解約は有料プランの利用を停止するもので、退会はアカウントそのものを削除する作業になります。

この記事では、完全にスタディサプリをやめたい人に向けて、退会までの正しい手順と注意点を丁寧に解説していきます。

ブラウザから親アカウントでの操作が必須となりますので、スマホアプリだけで手続きをしようとすると途中でつまずいてしまいます。

これから紹介するステップに沿って、確実に退会手続きを進めましょう。

退会方法1・親アカウントでブラウザからログイン

スタディサプリの退会手続きを行うには、必ず「親アカウント」で、なおかつ「ブラウザ」からログインする必要があります。

アプリからは退会できないため、まずはスマホやパソコンのブラウザを開いてスタディサプリの公式サイトにアクセスしましょう。

ログインする際は、契約時に登録したメールアドレスとパスワードが必要になります。

子ども用アカウントでは退会手続きができないので、間違えて子ども用でログインしないように注意しましょう。

もしパスワードを忘れてしまっていた場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から再発行手続きを行ってください。

退会方法2・「契約内容の確認・変更」から「退会する」を選択します

ログインが完了したら、マイページにアクセスします。

画面右上のメニューから「ご利用中のサービス」→「契約内容の確認・変更」をクリックしましょう。

その中に「退会する」という項目が表示されますので、そちらを選択してください。

この画面では、現在契約しているコースの詳細や、解約済みのコースの履歴なども確認できます。

退会ボタンはやや分かりにくい位置にありますが、よくページの下部までスクロールして探してください。

操作を誤って「解約」だけしてしまうと、アカウントや個人情報は残ったままになりますので、きちんと「退会」を選んで進めることが大切です。

退会方法3・注意事項を読んで進みます

「退会する」ボタンを押すと、注意事項の確認画面に移ります。

ここでは、退会後に復元できない情報や、利用できなくなる機能についての説明が表示されます。

例えば、学習履歴・アカウント情報・登録メールアドレスなどがすべて削除され、元に戻すことはできませんという記載があります。

また、退会処理を行ったあとでも、解約をしていない場合は料金が発生するケースもあるため、このタイミングで「有料サービスをすでに解約しているか」も併せて確認するようにしましょう。

内容をよく読んだうえで、同意ボックスにチェックを入れ、次のステップに進んでください。

退会方法4・退会が完了

すべての注意事項を確認して手続きを進めると、最終確認の画面が表示され、「退会する」ボタンを押せば、手続きは完了です。

完了後は、登録しているメールアドレス宛に「退会完了のお知らせ」が届きます。

このメールが届いた時点で、アカウント情報・学習履歴・パスワード・進捗データなどがすべて削除され、再ログインすることはできなくなります。

将来的に再利用する可能性がある方は、このステップに進む前にもう一度よく検討してみてください。

退会は一度行うと取り消しができないため、慎重に進めることが大切です。

解約だけではなく「退会」をしたほうがいい人について紹介します

スタディサプリを一時的にやめる場合は「解約」だけで十分ですが、「もう二度と使わない」と決めている人や、個人情報の取り扱いが気になる方は「退会」まで行うのが安心です。

退会することでアカウント情報・学習履歴・登録メールアドレスなどが完全に削除されるため、セキュリティ面でもより安全です。

ここでは、どんな人が「退会」に向いているのか、具体的なケースを紹介していきます。

もし「また使うかもしれない…」と迷っている場合は解約だけにとどめておくのがおすすめですが、使う可能性がゼロなら退会した方がスッキリします。

以下の項目に当てはまる人は、退会を検討してみてくださいね。

退会したほうがいい人1・もうスタディサプリは使わないと決めた

スタディサプリを今後一切使う予定がなく、別の教材や塾に切り替えると決めている場合は、思い切って「退会」してしまったほうがすっきりします。

解約のまま放置しておくと、アカウント情報が残り続けるため、定期的にメールが届いたり、ログインを促されたりすることもあります。

また、サービスの仕様変更により勝手に自動再開されるようなトラブルを避けるためにも、完全に利用を終了する意思があるなら、アカウントを削除する退会処理がおすすめです。

退会したほうがいい人2・個人情報を完全に削除したい

学習サービスを利用するうえで気になるのが「個人情報の扱い」です。

スタディサプリでは、退会を行うことで氏名・住所・連絡先・子どもの学習履歴などの登録情報がすべて削除される仕様になっています。

つまり、データベース上から完全に自分の情報を消すことができるのです。

最近では情報漏洩のニュースも多く、「使っていないサービスに情報が残っているのは心配…」という保護者の方も少なくありません。

情報管理に敏感な方は、退会処理までしっかり済ませておくのがおすすめです。

退会したほうがいい人3・学習履歴が残るのは嫌だ

子どもが使っていたスタディサプリの学習履歴を、将来に残したくないと感じている場合も退会が有効です。

解約だけだと、アカウントは「無料会員」として残り、ログインすれば以前の履歴や進捗も閲覧可能な状態が続きます。

「過去の履歴は必要ない」「今後はまったく別の学習スタイルでやっていくから切り替えたい」という方は、データを含めてすべてリセットできる退会が最適です。

特に、中学受験や新しい学習環境に進むタイミングで、過去の学習履歴が足かせになると感じるご家庭にはぴったりの選択です。

退会したほうがいい人4・他にお気に入りの家庭用学習タブレットがある

進研ゼミやスマイルゼミなど、他のタブレット学習に完全移行した場合は、スタディサプリのアカウントを残しておく必要はないかもしれません。

とくに、すでに子どもが新しい教材に慣れて学習習慣ができている場合、スタディサプリを再び使う機会はほとんどないはずです。

その場合は、無駄な情報やメール通知などを避けるためにも、アカウントを完全削除したほうがシンプルでスッキリします。

「お気に入りのサービスが見つかった」ことは、ある意味で退会のいいタイミングでもあるのです。

スタディサプリは解約できない!?実際に利用したユーザーが解約した理由や評判について紹介します

良い口コミ1・授業の解説が本当に分かりやすくて、特に算数の先生が最高!うちの子は学校だと『??』ってなってた内容も、スタサプの動画を見たら『あー!こういうことか!』って納得してた

良い口コミ2・基礎講座のテキストを購入してみたら、動画とリンクしていてすごく使いやすかった。テキストに直接書き込めるし、紙質もしっかりしているから何度も復習できる

良い口コミ3・月額2,000円台でこのクオリティはすごい。塾に通わせたら何万円とかかるのに、スタサプなら家で気軽に取り組める

良い口コミ4・勉強が苦手な子でも、周りの目を気にせずじっくり取り組めるのがいい。学校や塾ではなかなか質問できないうちの子が、スタサプだと『わかるまで何度でも』ができて助かった

良い口コミ5・親が学習状況をマイページで確認できるのが便利。どこまで進んでいるか、つまずいている単元はどこかが一目でわかるので、『見守り型』のサポートができるのが嬉しい

悪い口コミ1・うちの子は最初は楽しんでやってたけど、だんだんモチベーションが落ちてしまい、結局動画を流し見するだけに…。塾のように強制力がないので、サボりがちになったのが解約の理由

悪い口コミ2・自主学習型だからこそ、親が『今日はどこまでやった?』『理解してる?』と確認しないといけないのが大変だった。忙しい時期は、気づいたらサボってることもあって…結局解約

悪い口コミ3・動画は月額料金に含まれてるのに、テキストは別料金なのがちょっと不満。印刷すれば無料とはいえ、手間とコストを考えるとやっぱり全部セットにしてほしい

悪い口コミ4・基礎講座はいいけど、応用・発展レベルの内容が少ないように感じた。学校の授業+アルファを求める子や、中学受験を視野に入れている家庭だと物足りないかも

悪い口コミ5・解約する時に、アプリからできなくて戸惑った。ブラウザからじゃないと手続きできないとか、親アカウントからじゃないと進まないとか、もっとシンプルにしてほしい

 

スタディサプリが解約できない原因についてよくある質問

スタディサプリの利用中に「解約できない」と感じる方もいるかもしれませんが、実際には正しい手順を踏めば問題なく解約できます。

スタディサプリでは、「有料プランの解約」と「アカウントの退会」が別々の操作になっているため、両方を完了させないと利用を完全に停止できない場合があるのです。

この違いを理解しておけば、手続きに戸惑うこともなくなります。

また、スタディサプリ小学講座を検討している方からは、講座の口コミや英語学習の内容についての質問も多く寄せられています。

ここでは、解約に関する疑問に加えて、小学講座に関するよくある質問についても詳しくご紹介していきます。

スタディサプリ小学講座の口コミや評判について教えてください

スタディサプリ小学講座の口コミや評判は、全体的に好意的な意見が多く見られます。

特に、動画授業のわかりやすさや、自由な時間に学習できる手軽さを評価する声が目立ちます。

子どもが自分のペースで無理なく勉強を進められる点や、苦手な単元を何度でも繰り返し学べるところが好評です。

ただし、学習の習慣を継続するには保護者のサポートが多少必要な場合もあるようです。

リアルな利用者の声やさらに詳しい口コミについては、以下の関連ページを参考にしてみてください。

関連ページ:スタディサプリ小学講座の口コミは?家庭学習スタディサプリの特徴・料金・メリット

スタディサプリ小学講座の対象教科に英語は含まれていますか?

はい、スタディサプリ小学講座には英語も対象教科に含まれています。

国語や算数と並んで、英語も基本から学べるカリキュラムが用意されています。

英語の授業では、リスニング力を育てながら、単語や簡単な文法を自然に身につけていける内容になっており、小学校の英語学習をしっかりサポートしてくれます。

英語に触れる機会を増やしたい方や、先取り学習を進めたい方にもぴったりです。

スタディサプリ小学講座の英語学習について詳しく知りたい方は、以下の関連ページを参考にしてみてください。

関連ページ:スタディサプリ小学講座の英語は学習の先取りができる?料金・メリット・デメリットは?

スタディサプリ小学講座にはテキスト配布はありますか?テキストが欲しい場合はどうすれば良いですか?

スタディサプリ小学講座では、授業に対応した専用テキストが用意されています。

ただし、テキストは自動で配布されるわけではなく、必要に応じて別途購入する形となっています。

公式サイトからテキストを申し込むことができるほか、一部の内容はPDFデータとしてダウンロードし、自宅で印刷して使うことも可能です。

動画を見ながら手元にテキストがあることで、理解がより深まり、ノートを取りながら学習を進める習慣も身につきやすくなります。

テキストの購入方法や印刷の目安については、以下の関連ページを参考にしてみてください。

関連ページ:スタディサプリ小学講座のテキストは必要?キャンペーン購入や印刷の目安

スタディサプリ小学講座の解約ができない原因や解約方法について教えてください

スタディサプリ小学講座の解約について「できない」と感じる場合、その多くは手続きの流れに原因があります。

スタディサプリでは「有料プランの解約」と「アカウントの退会」が別の操作になっているため、片方だけでは手続きが完了しないことがあるのです。

解約は、料金の支払いを止めるための操作であり、退会はアカウントそのものを削除する手続きになります。

どちらもマイページから行うことができ、手順をしっかり確認して進めればスムーズに完了できます。

解約方法や注意点について詳しく知りたい方は、以下の関連ページをご覧ください。

関連ページ:スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリ小学講座は先取り学習ができますか?

スタディサプリ小学講座は、先取り学習にも非常に適したサービスです。

学年に関係なく自由に単元を選んで学習できるため、得意な教科をどんどん進めたり、興味のある分野を早めに学んだりすることが可能です。

特に、英語や算数といった積み重ねが重要な教科では、先取り学習を進めることで大きな自信につながります。

また、スタディサプリでは中学講座との連携もスムーズにできるため、小学生のうちから中学範囲に挑戦することも無理なくできます。

先取り学習の進め方やコツについては、以下の関連ページを参考にしてみてください。

関連ページ:スタディサプリは小学生の先取り学習できる?中学講座の先取り方法やコツを紹介します

スタディサプリにはどのような講座がありますか?

スタディサプリには、小学生から高校生、大学受験生までを対象にした豊富な講座が用意されています。

小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座と、成長段階に合わせた学びをサポートできる体制が整っています。

それぞれの講座は、対象学年に応じた学習内容で設計されており、基礎から応用まで幅広く対応している点が特徴です。

さらに、英語に特化した「スタディサプリEnglish」シリーズもあり、社会人の学び直しや資格対策にも活用されています。

自分のペースに合わせて学習できるのが大きな魅力です。

スタディサプリ小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座のそれぞれの違いは何ですか?

スタディサプリの各講座は、学年ごとの学習目的に応じて内容が異なります。

小学講座は、授業の予習・復習を中心に、学習習慣を身につけることを目的としています。

中学講座では、定期テスト対策や高校受験を見据えた応用力の育成に力を入れています。

高校講座は、学校の授業理解を深めながら、大学受験基礎力を固める内容が中心です。

そして大学受験講座は、難関大学合格を目指して、本格的な受験対策ができるカリキュラムになっています。

それぞれが無理なくステップアップできる設計になっているので安心です。

スタディサプリの講座のレベルについて教えてください

スタディサプリの講座は、基礎から応用まで幅広いレベルに対応しています。

小学講座では、授業の基本をしっかりと押さえた復習・予習が中心ですが、得意な子には先取りも可能です。

中学講座では、教科書レベルの内容を押さえながら、応用問題や定期テスト、受験対策も意識したカリキュラムが組まれています。

高校講座・大学受験講座になると、基本から難関大学を目指す高難易度の内容まで幅広く網羅されています。

自分のレベルに合わせて、自由に学習をカスタマイズできるのが大きな強みです。

スタディサプリは学校の進捗状況にあわせて受講ができますか?

スタディサプリは、学校の進捗状況に合わせた学習ができるよう設計されています。

単元ごとに動画が細かく分かれているため、今学校で習っている内容をピンポイントで学ぶことができます。

また、得意な教科は先取りして進めたり、苦手な単元は何度も繰り返し学習することが可能です。

授業の予習や復習として使うのはもちろん、定期テスト前の対策にも役立てることができます。

自分のペースで柔軟に学習できる点が、スタディサプリの大きな魅力のひとつです。

スタディサプリではテキストは販売していますか?

スタディサプリでは、各講座に対応した専用テキストが販売されています。

小学講座、中学講座、高校講座それぞれの学年や教科ごとに、授業動画に対応したテキストが用意されており、公式サイトから購入することができます。

テキストを利用することで、動画授業を視聴しながらノートを取り、復習やまとめ学習を効率よく進めることができるので、学習効果をより高めたい方にはおすすめです。

また、一部講座ではPDF形式でのダウンロードにも対応しているため、プリンターがあれば自宅で印刷して使うこともできます。

自分のスタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

スタディサプリ小学講座の動作環境について教えてください

スタディサプリ小学講座を利用するためには、インターネットに接続できる端末が必要です。

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応しており、ブラウザを使用するか、専用アプリをインストールして学習を進める形になります。

推奨されるブラウザはGoogle ChromeやSafariの最新バージョンで、スムーズに動画を再生するためには安定したWi-Fi環境も整えておくと安心です。

アプリを使用する場合は、iOSやAndroidそれぞれの推奨バージョンが指定されているため、利用前に公式サイトで最新の動作環境を確認することをおすすめします。

快適な学習環境を整えておくと、ストレスなく勉強に集中できるので安心です。

スタディサプリの返金の流れについて教えてください

スタディサプリでは、基本的に通常の契約では返金対応を行っていません。

ただし、特別なキャンペーンなどで返金保証が付いている場合には、所定の条件を満たすことで返金を受けられるケースもあります。

返金を希望する場合は、まずマイページにログインし、サポートセンターへの問い合わせを通じて申請を行う流れになります。

申請には期限が設けられていることが多いため、事前にキャンペーン内容や条件をよく確認しておくことが大切です。

わからない点がある場合は、早めに公式サポートへ問い合わせると、スムーズに対応してもらえるので安心です。

参照:よくあるご質問・お問合せ(スタディサプリ公式サイト)

スタディサプリは解約できない?他のタブレット学習との比較

スタディサプリは、低価格で充実した講座を受講できるオンライン学習サービスとして人気がありますが、ネット上では「解約できない」という噂を目にすることもあります。

実際には、スタディサプリの解約は正しい手順を踏めば問題なく行うことができるため、必要以上に心配する必要はありません。

ただし、スタディサプリでは「有料プランの解約」と「アカウントの退会」が別の手続きになっているため、両方を理解して進めることが大切です。

ここでは、スタディサプリの解約に関する正しい情報とあわせて、他のタブレット学習サービスと比べたときのメリットや違いについても詳しくご紹介していきます。

お子さんに合った学習スタイルを選ぶ参考にしてみてくださいね。

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法まとめ

スタディサプリを利用していて「解約できない」と感じる方がいるのは、解約と退会の手続きが別々になっていることが大きな原因です。

スタディサプリでは、まず有料プランを「解約」して料金の支払いを停止し、その後、アカウントそのものを「退会」する必要があります。

この2つの手続きを混同してしまうと、解約したつもりでも課金が継続してしまったり、アカウント情報が残ったままになることがあるため注意が必要です。

解約は、マイページから簡単に手続きできる仕組みになっていますが、退会手続きについても忘れずに確認しておきましょう。

この記事では、スタディサプリの解約と退会の違いを整理しながら、正しい手順やよくある失敗例についても詳しくご紹介していきます。

安心して手続きを進めるために、事前に流れを理解しておくことがとても大切です。

焦らず落ち着いて進めれば、スムーズに解約・退会が完了できますので、心配しすぎる必要はありません。

関連ページ:スタディサプリ小学講座の口コミは?家庭学習スタディサプリの特徴・料金・メリット